開業社会保険労務士専門誌「SR」の編集担当の方からご連絡いただき、今月号に「6次産業化した農業法人の労務管理」として記事を書かせていただきました。
普通の社労士・・という言い方が適切かどうか別として、であれば、1日8時間・1週40時間の法定労働時間は当たり前。でも、農業に特化した社労士とすれば、それが非日常、その非日常の農業から6次産業化の流れで通常の「法に定める~」に戻るわけですが、その違和感。。
農業に特化した社労士ではなく、通常の社労士が抱く違和感と農業に特化した社労士が抱く違和感。。
そこが、しっくりこないと、農業支援には入りこめないのではないかと思うほど、なかなかなテーマです。
近い将来、ガイドラインなどが作成され、細かいことが決まっていくのでしょうが、そこに今の農業者の実情や考え、想い、がどれだけ盛り込めるのか、それが一番大事なところだと思っています。
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