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  • 執筆者の写真將詞 橋本

やりたい仕事をするために心がけること



少し前に大河ドラマで取り上げられた渋沢栄一の原著からの紹介です。


「やりたい仕事」「面白い仕事」をするには


そのためには、「どんな仕事も、誠心誠意ことに当たる」ことだと渋沢はいいます。



 人間の価値は学問だけで決まるものではなく、不断の修養と人格の力で決まるものだからこそ、日頃からの修養が必要であると。


「自分の実力を認めてくれない」

「自分の知識を使える方面の仕事に就かせてくれない」


 このような不平を言うには大きな誤りである。



 人間の社会的地位は与えられるものではなく、自ら築くものだと渋沢は言います。与えられた仕事に対して不平をいうのは、自分がその仕事をこなす力がないだけだと。一つの仕事に不平を抱く人間は、明らかに他の仕事に対しても適材でないということをアピールしているもの、もちろん、将来の栄達を望むことは不可能となる。



「どんな仕事も誠心誠意当たる」、これは目の前のことを完璧に、しかもスピーディーやり遂げること、それがどんなつまらない仕事だとしても完璧にこなす。そうすることで、人からの信頼を得ることができ、他の仕事も任されるようになる。やがて、価値ある人物として重用される。




 一方、働き手を受け入れる会社からみれば、組織の中では色んな従業員がおられます。仕事に対して不平をいう方も、どんな仕事でも自ら率先して取り組む人も。会社がどのような人材を評価し、重用するのか、そこが明確に定め、「どんな仕事でも誠心誠意」取り組むことがしっかりと評価される、これが従業員の中で浸透すれば、不平をいう従業員は少なくなるのかもわかりません。雇う側が評価の視点を「誠心誠意取り組めること」にもっていく、それについて公正な評価を行う、となれば、不平をいう従業員は無くなっていくのかもわかりません。





 

GW前に、バイクに追突されて、現在、台車を借りてます。(事故はまったくそれほどのものではありません)


その台車で、本日大焦り。


「鍵が要らない」・・・実際には、鍵を突っ込むこともなく、カバンの中に入れているだけでいいと・・・。その時点で、よくわからないのですが、乗ろうとしていくらボタンを押してもエンジン始動せず(・・・そもそも音がまったく静かなので、エンジンがかかっているかどうかもわからない・・・けど、アクセル踏んでもふかすことができない・・ということはかかってない)



10分ほど、焦りまくり・・・・


結局、ブレーキ踏んだ状態でスイッチ入れたらかかりました。


そうなんや・・・・。



いつもの軽トラは、ミッション。  ブレーキ踏んでキーまわすなんてしない。どっちかというとアクセルふかしてエンジンまわすし。。



いや、焦りました。。






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